子供たちの「一の市」 「がんばれ東北マーケット」

12月1日に開催された吉原宿一の市に、吉原小学校の4年生3クラスの屋台が並びました。
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なかよし山活動で吉原宿の歴史を学習する中、津波や高波に遭い2度も宿場を流され3度も場所を変えなければならなかったことを知った子供たち。
今回の東日本大震災が他人事には感じられなかったのでしょう。
「ぼくたち、わたしたちにも何かできる事はないだろうか。」と言う声が形になりました。
屋台は、3年前の先輩たちが商店街の仕事体験として一の市に参加するために作ったものを、飾り付けし直しました。
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商品は、みんなで育てたパンジーの苗200鉢。
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鉢カバーは、給食の時に飲んだ牛乳パックを綺麗に洗ってリサイクル。新聞紙や広告、家に有った包装紙などを貼り付け、可愛いエコフラワーポットを作りました。
買って下さった人へのメッセージも書かれています。。。
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苗を入れる袋も、新聞紙をリサイクルして作った新聞バッグです。
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もちろんレジも手作りです^^。
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「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」と言う元気な声。一人でこんなにたくさん買ってくれる人もいて、パンジーの苗はあっという間に完売です。
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この他、手作りのアクセサリーや、家で使わないものを持ち寄ったこんな商品も。。。
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少しでも沢山の義援金が送れるように、募金も呼び掛けもしました。
後日、先生から予想をはるかに上回る売り上げと募金が集まりましたと連絡がありました。



心の種まき。
「パンジーの苗を育てて一の市で売って義援金を送ろう。」と言う事に決まり、夏休み明けの9月13日に種まきをしました。
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一時間目二時間目と9月になったとはいえ、続く猛暑の中で運動会の練習をしていた子供たちの体調を考慮し、種まきは各教室の中で行われました。
苗床となるトレーは、卵パックをリサイクル。
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小さな小さな種を一粒一粒丁寧に蒔きました。


心を包む。
11月15日。
学校給食の牛乳パック・新聞紙・包装紙などを持ち寄って、大切に育てた苗を包む、買ってくださる人への感謝の心を包むエコフラワーポットと新聞バッグ作り。
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最近の子供たちは折り紙の経験やハサミを使う機会も少ないのか、ぎこちない手つきの子も多かったけれど、その分、でき上がると喜びは大きい様子。
B-1グランプリin姫路大会の翌々日で、下準備不足のところもあり授業時間内にメッセージを書くところまで進められなかったことが気がかりでした。
でも、一の市の当日運ばれてきた苗をを見て、みんなが頑張ってくれたことがわかりました。

吉原小4年部の先生から、地域の方々との関わり深めながらと子供たちの声を形にしたいので、お手伝いをして下さる方を紹介して頂きたいのですが・・・と言う相談を受けたのは、夏休み前の事でした。
吉原小が、こどもエコクラブに参加していることから、吉原商店街で発行しているエコ商品券の活用や、一緒に種まきやエコポット作りのお手伝いをしてくださる方との橋渡しをさせて頂きました。



「吉原本宿」が誕生してもうすぐまる5年になります。
石の上にも3年・・いや、5年。
ここに在る事、ここに居る事がどれだけまちの活性化に役立っているんだろう・・・と思う事がありますが、その間、なかよし山や通学合宿などでかかわった子供たちが、立ち寄り「俺のこと分かる?」とか、学校帰りに「部活で疲れちゃった、ちょっと休ませて。」とか言って時々顔を見せてくれます。
早く大きくなれ!みんな。
そして、まちに帰っておいで。。。



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by h-kaguya | 2011-12-09 00:10 | ★『吉原宿』旅は道連れ | Comments(0)

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