2013年 01月 05日
南岳堂 六八プリン 変わりゆく時代の中で。
昨年末ごろから気になっているのが南岳堂さん。
LEDの導入で明るくなった店内と
表のこの看板。
最近トロトロの柔らかいプリンが人気を呼んでいる中、あえて昔ながらの蒸し焼きプリンで勝負しようと言う南岳堂さんの六八プリン。
創業160年と言う歴史の中から生まれた、ちょっと硬めでカラメルソースも付いていないけれど、優しくてどこか懐かしい味。。。
そのこだわりはこちら!!
店内のディスプレーも一新。
菓子木型・紺屋型などが展示された、小さなギャラリー風のスペースが誕生しました。
来店の誰もがつい買い物の手を止め見入ってしまう、紺屋型はすべて、「菓子職人 遠藤徹」さんが昭和30年代に制作したものだそうです。また、菓子木型(全て桜の木)には大正2年と銘が入った物もあります。
変わりゆく時代の中で、伝統を守りながら道を模索する。それは難しい事だけれど。 「遅い。」と言う声が聞こえるかもしれないけれど吹き始めた小さな風を大事にしていきたい。
南岳堂さんのHPはこちらから
LEDの導入で明るくなった店内と
表のこの看板。
最近トロトロの柔らかいプリンが人気を呼んでいる中、あえて昔ながらの蒸し焼きプリンで勝負しようと言う南岳堂さんの六八プリン。
創業160年と言う歴史の中から生まれた、ちょっと硬めでカラメルソースも付いていないけれど、優しくてどこか懐かしい味。。。
そのこだわりはこちら!!
店内のディスプレーも一新。
菓子木型・紺屋型などが展示された、小さなギャラリー風のスペースが誕生しました。
来店の誰もがつい買い物の手を止め見入ってしまう、紺屋型はすべて、「菓子職人 遠藤徹」さんが昭和30年代に制作したものだそうです。また、菓子木型(全て桜の木)には大正2年と銘が入った物もあります。
南岳堂さんのHPはこちらから
by h-kaguya
| 2013-01-05 09:59
| ▲吉原 旬情報
|
Trackback
|
Comments(0)