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ハッピーロード大山商店街・谷中銀座商店街視察

3月の半ば、富士商工会議所のKさんからお誘いを受け、東京都板橋区のハッピーロード大山商店街と台東区にある谷中銀座商店街の視察研修会に参加させていただきました。

ハッピーロード大山商店街

下調べでは、一日の通行客数25000人と言うから、比較するのもおこがましいけれど、今の吉原商店街からはその数字がどれだけのものか想像もつきません。
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午前11時、ハッピーロード大山商店街に到着。すでにこの時点でこの賑わい。。。
午後1時から夜9時まで歩行者天国となると更に人が溢れるということなのですね。

今回の視察の目的全国ふる里ふれあいショップ「とれたて村」を初め、どんなお店がどんな風に展開しているのか、あたりをキョロキョロしながら歩くので対向して来る人とぶつかりそうになる怪しい集団。

殆どおのぼりさん状態で、本日の研修会場のハロープラザへ。
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ハッピーロード大山商店街振興組合顧問 木川様より、商店街の概要と事業への取り組み(アーケード管理事業・コミュニティー事業・ポイントカード事業・アンテナショップ事業)について説明を受けました。
参加した吉原・富士両商店街の皆さんの間からいろいろ質問が出て、かぐやにはちょっと難しいかなと思っていた視察ですが、逆に普段知ることのできない吉原・富士の商店街の皆さんの目線の先を垣間見たような気がします。

「とれたて村」は、18坪とさほど広くない・・・(いや、狭いと言ったほうが・・・)スペースです。
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しかし、全国の市町村と提携し、生産者の事業リスクを少なくするため全商品買取と言うスタイルをとりながら、アンテナショップとして特産品の常設販売のほか、情報発信・観光イベント・物産イベントも精力的に展開している。この日もちょうど、3月1日から開催されているさくら祭りの真っ最中でした。
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ここから利益を上げるというより、商店街の賑わいづくりの中心になっている。アンテナショップと言えば「吉原本宿」の【一店逸品販売処】も同じだけれど・・・
3年経った今、【吉原本宿」の悩みはまさにここに集中している。
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徒歩又は自転車で持ち帰えれる生鮮食料品や日常品を主に大型店と住み分け、活気があり庶民的で親しみやすい商店街。
はなからバックボーンとなる周辺人口や交通の利便性などが違うと言ってしまってはいけない。

谷中銀座商店街


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谷中銀座商店街は、猫の町としても有名だと聞いていましたが、噂どおり夕焼けだんだんの手前までくると、早速一匹の猫ちゃんがお出迎えをしてくれました。
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高齢者の利用が多い吉原では、マイナス要素となりそうな階段も、ここでは名所のひとつになっています。
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そのだんだんを下った先には、下町情緒溢れる商店街が広がっていて、まるで古い映画のひとコマに紛れ込んだような不思議な感覚。。。
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周辺に名所・史跡が多いことやNHK連続テレビ小説『ひまわり』の舞台になったこともあってか、観光客が目立ちました。

商店主ではないので他の方々とは視点がずれていると笑われてしまうかもしれませんが。。。
ハッピーロード大山商店街と谷中銀座商店街、性質の異なる商店街でしたが、どちらにも共通していたのが店とお客様とを境する戸が殆ど無いことと、商店街の長さではなく“幅”。
行きかう人の肩と肩とが触れ合いそうなこの“幅”にも賑わいの秘密がありそうな気がしました。そして何より、活気有るまちづくりの為の強い意志が感じられました。

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今回の視察研修に参加してのもう一つの成果は、富士の商店街の方とお話できた事。
同じ市内にありながら、なかなかこんな機会はありません。

b0093221_8202229.jpgそれにしても女性の性でしょうか、お給料前なのに気がつけば両手にお土産袋がいくつも。。。日常品の多かったハッピーロード大山商店街では、しっかりお財布の紐を締めていたのに、谷中銀座商店街では、すっかりその罠に(笑)
見かねたアダムさんが差し出してくれたのは、店のバック(さすが!)。

軽くて丈夫なのでこれからマイバックとして使わせていただこう。。。
by h-kaguya | 2009-03-25 02:17 | ★『吉原宿』旅は道連れ

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