2009年 05月 19日
富士山と天子ヶ岳
毎日のように富士山の写真を撮っているのに、タイミングか悪くてなかなかUPできない。。。
意を決して一日遅れの富士山をUPして見ました。富士山には、まだ昨日までの雨空を思わせる雲が残っている。

5月18日6:38富士宮市山宮
富士山に向かい左に視線を移すとそこには5月の青い空が広がって、三角の山の頭上に飛行機雲のような白い雲がまっすぐ尾を引いていました。

このとがった山の名前は天子ヶ岳。山頂には大きなつつじの木があり一つの伝説が残っている。
このつつじは、昔、この地に京都から嫁いできた皇女が亡くなるとき、珱珞(ようらく=宝石などを連ねた装身具)を差し出し、都の見える場所に埋めてほしいと願った。その場所に芽吹いたとから珱珞つつじと呼ばれています。また、地元の人たちの間では、珱珞(ようらく)つつじの枝をお折ると、大雨が降そんな伝説が長く言い伝えられています。
今朝は、幾重にも重なる山並みの向こうに都が見えたでしょうか。。。
意を決して一日遅れの富士山をUPして見ました。富士山には、まだ昨日までの雨空を思わせる雲が残っている。

富士山に向かい左に視線を移すとそこには5月の青い空が広がって、三角の山の頭上に飛行機雲のような白い雲がまっすぐ尾を引いていました。

このつつじは、昔、この地に京都から嫁いできた皇女が亡くなるとき、珱珞(ようらく=宝石などを連ねた装身具)を差し出し、都の見える場所に埋めてほしいと願った。その場所に芽吹いたとから珱珞つつじと呼ばれています。また、地元の人たちの間では、珱珞(ようらく)つつじの枝をお折ると、大雨が降そんな伝説が長く言い伝えられています。

by h-kaguya
| 2009-05-19 09:24
| ☆折々の富士山
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