先週は、納涼会・おもしろ探検隊・身代わり地蔵尊大祭と、家を開けっ放しで好きなことし放題。
週末ぐらいは、早く帰ろう・・・と、竹かぐやも富士まつりもあきらめて後ろ髪を引かれながらも家路に着く。
そんなかぐやを、神様は少しだけかわいそうに思ってくれたのか、26日の夕暮れの一時北西の空に広がる鉛色の緞帳を上げてくれた。


これは、日食じゃないよ、正真正銘の月。


月齢26・・・この頃月は、夜明け前になっても東の空で月が白く輝いていて、「有明の月」と呼ばれています。

雲が少し茜色を帯びてそろそろショーのお仕舞の気配・・・


神様 ありがとう。