富士山ひらら

吉原祇祭りなどでUPが遅れてしまいましたが、６月８日に「吉原本宿」の定休日を利用して、一人おもしろ探検隊に行ってきました。

目的地は、７日にJＲ身延線の入山瀬駅前にオープンしたばかりの商工会レストラン。
そして、お目当てはこちら。地元米100%の米粉麺「富士山ひらら」を使った料理、ひらら汁が定食や単品で提供されています。

店内は4人掛けのテーブルが4つ。オープン2日目の昼時とあって満席でした。
少し待つと席が空きましたが、一人で一テーブル占領するのは気が引けたので、後から来たご婦人二人と相席することに。。。でも、このお二人巷の話題に釣られて来たものの、何をどう注文したらよいか分からない様子。
かぐやが、ひらら汁定食を注文すると、同じものを注文していましたが・・・。


そして、お待ちかねの「ひらら汁定食」です！！
ひらら汁・お結び2個・小鉢・おしんこ（この日は酢のものでした）セットで500円。
ひららは、一見ワンタンの皮を細く切ったようにも見えますが、もっちりとした歯ざわりと滑らかなのに微かに残るザラッとした舌触りは、米粉独特の食感です。キャベツ・ニンジン・こかぶ・絹さやなどの野菜と一緒に薄切りの豚肉があっさり気味の汁にこくを加えています。
さて、運ばれてきた膳を前に「普段は昼食あんまり食べないのよ、これ多すぎるわぁ。」と、持ち帰りの容器におにぎりを詰めていたお二人。でも、食べ始めてしばらくすると、「薄味で、私達向きだわ。。。おにぎり一つだけなら食べられそう。」と、仕舞ったおにぎりを取り出し、ぺろリ＾＾。


もちろんかぐやもぺろり！
でも、ここから先がちょっと違う（まだまだ若い？ｗ）
メニューにもう一つ気になるものが。。。

そうです。フルーツひらら！！
せっかくここまで来たんだから、食べなきゃね！（だから太るっちゅうねんｗ）
白玉のかわりにひららが入ったフルーツつまめかな。
シンプルな甘さが懐かしい感じ。
かぐや的には、どちらかといえばフルーツひららがお気に入り。。。





しっかりコーヒーも頂いて、ウン！満足～♪









商工会レストランは、富士市商工会が駅前の空き店舗を改装し、食提供を通じてまちの活性化を目指す拠点で、商工会が独自にレストランを運営するのは県内でも初めてとか。
みんな独自のスタイルで頑張っています。
そして、その頑張っている人達を見ることでまたファイトが沸いてきます！！

つけナポリタンもまだまだ頑張らないとね。



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