2010年 08月 17日
まちなか案内人初デビュー
去る8月2日、吉原小学校の先生方の夏休みを利用した地域研修のお手伝いをしました。
毎年恒例となっている研修だそうですが、吉原地区の歴史や現在のまちづくりの取り組みを学ぼうと、35名の先生方が参加しました。

内容は大きく分けて二つ
①まちづくりセミナー
テーマ 商店街振興とまちづくり
②吉原周辺タウンウォッチング
テーマ 東海道 吉原宿の歴史発見
まちづくりセミナーは、富士ご当地グルメ つけナポリタンの普及活動などを中心に、吉原商店街振興組合の理事長でもあり、つけナポリタンプロジェクトリーダーでもある小川さんが講師を務め、タウンウォッチングは、かぐやが街中案内を担当させていただきました。
まちづくりセミナーから始まる班と、タウンウォッチングら始まる班と2班に分かれ、9時20分スタート。

これまでいろんな企画のまち歩きに参加したことはありますが、案内人は初めて。
つまり初デビュー。。。なのです!
が、地元育ちの先生方も沢山いらっしゃる上に、持ち時間は1時間・・・これはかなりプレッシャーでした。

事前にまちなかを歩いて、紹介したいポイントからポイントまでの細かな時間を計ったタイムテーブルと簡単なテキストを片手に出発。
最初は、吉原宿の歴史ということなので、東木戸から西木戸までとも思ったのですが、この暑さの中商店街周辺を歩くだけでゆうに1時間掛かってしまう・・・。
削りに削ったコースでさえも、歴史のさわりだけしか説明できないことや、地元の人ぞ知る!といった話ができないこと・・・まだまだ勉強が足りないことを痛感。
でも、地元育ちの先生でも一歩商店街から入るとそこは知らない世界だったり、「おお!こんなところが在ったんだ。」と口をそろえていう場所や建物など、その表情からいろいろな反応を確認することができ、これから作ろうとしているまち歩きマップのヒントをしっかりといただき!!
また、毎年 吉原小学校の生徒さんが社会科や総合学習で、商店街や吉原宿の歴史調べで吉原本宿に来ますが、こうして先生方とお顔をあわせることで学校全体の取り組みを感じることで、子供たちを向かえる気持ちがパワーUPします!

ナポリンのつけナポリタン情報!!
2010年6月19日現在 の最新情報はこちらから!
◎taitanの「つけナポリタン提供店マップ」
毎年恒例となっている研修だそうですが、吉原地区の歴史や現在のまちづくりの取り組みを学ぼうと、35名の先生方が参加しました。

①まちづくりセミナー
テーマ 商店街振興とまちづくり
②吉原周辺タウンウォッチング
テーマ 東海道 吉原宿の歴史発見
まちづくりセミナーは、富士ご当地グルメ つけナポリタンの普及活動などを中心に、吉原商店街振興組合の理事長でもあり、つけナポリタンプロジェクトリーダーでもある小川さんが講師を務め、タウンウォッチングは、かぐやが街中案内を担当させていただきました。
まちづくりセミナーから始まる班と、タウンウォッチングら始まる班と2班に分かれ、9時20分スタート。

つまり初デビュー。。。なのです!
が、地元育ちの先生方も沢山いらっしゃる上に、持ち時間は1時間・・・これはかなりプレッシャーでした。

最初は、吉原宿の歴史ということなので、東木戸から西木戸までとも思ったのですが、この暑さの中商店街周辺を歩くだけでゆうに1時間掛かってしまう・・・。
削りに削ったコースでさえも、歴史のさわりだけしか説明できないことや、地元の人ぞ知る!といった話ができないこと・・・まだまだ勉強が足りないことを痛感。
でも、地元育ちの先生でも一歩商店街から入るとそこは知らない世界だったり、「おお!こんなところが在ったんだ。」と口をそろえていう場所や建物など、その表情からいろいろな反応を確認することができ、これから作ろうとしているまち歩きマップのヒントをしっかりといただき!!
また、毎年 吉原小学校の生徒さんが社会科や総合学習で、商店街や吉原宿の歴史調べで吉原本宿に来ますが、こうして先生方とお顔をあわせることで学校全体の取り組みを感じることで、子供たちを向かえる気持ちがパワーUPします!

ナポリンのつけナポリタン情報!!
2010年6月19日現在 の最新情報はこちらから!
◎taitanの「つけナポリタン提供店マップ」

こんばんは、イチローです。
このセミナー、参加したかったです。東海道の『表面』だけしか歩いていませんが
地元の人の生の声を聞くとより実感がわくのです。
やはり『歩くこと』これをすると見えなかったものが見えてくるのです。
こんな碑やいわれの看板があったのかと感じるのです。
歴史を知ることも必要ですね。地元にいる人にとっては知らなければいけないですから。
つけナポリタンもそうですが、富士山も魅力です。
地元の人は毎日見慣れているから何ともないでしょうが、滅多に行かない、一生に一度しか行かない場所で見る富士山は思い出に残るのです。
吉原には左富士があります。これは道が災害によって中に移動して出来たのですよね。
何だかんだ言って東海道、これに尽きます。街道を歩かなければ分からない事、人との出会い、色々ありますね。別記事で違うコメントをします
このセミナー、参加したかったです。東海道の『表面』だけしか歩いていませんが
地元の人の生の声を聞くとより実感がわくのです。
やはり『歩くこと』これをすると見えなかったものが見えてくるのです。
こんな碑やいわれの看板があったのかと感じるのです。
歴史を知ることも必要ですね。地元にいる人にとっては知らなければいけないですから。
つけナポリタンもそうですが、富士山も魅力です。
地元の人は毎日見慣れているから何ともないでしょうが、滅多に行かない、一生に一度しか行かない場所で見る富士山は思い出に残るのです。
吉原には左富士があります。これは道が災害によって中に移動して出来たのですよね。
何だかんだ言って東海道、これに尽きます。街道を歩かなければ分からない事、人との出会い、色々ありますね。別記事で違うコメントをします
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イチローさま
返信遅くなってすみません。
私ももともと地元民ではないので、周りの皆さんのお話を聞きかじた程度なので、もっともっと地元の皆さんのお話を聞いたり、実際に歩いて楽しい話や目からウロコのお話ができたら。。。と、思っています。
人と人とが行きかう宿場町。
袖擦れ合って生まれる出会い。私もとても貴重な体験をさせていただいています。
返信遅くなってすみません。
私ももともと地元民ではないので、周りの皆さんのお話を聞きかじた程度なので、もっともっと地元の皆さんのお話を聞いたり、実際に歩いて楽しい話や目からウロコのお話ができたら。。。と、思っています。
人と人とが行きかう宿場町。
袖擦れ合って生まれる出会い。私もとても貴重な体験をさせていただいています。
by h-kaguya
| 2010-08-17 09:45
| ★『吉原宿』旅は道連れ
|
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Comments(2)