富士つけナポリタン大志館 参加店懇談会から
一年に一度ですが、加盟店の皆さんと顔を合わせてお話をする貴重な機会です。
参加店の状況について・公式ホームページのアクセス状況・マスコミ報道についてやB-1グランプリの出場に向けてなどの報告事項の後、懇談会に移りました。

「美味しいものを作ればお客様は来てくださる!それが自分の責任だと思っています。」
営業中の店を空けて参加して下さった皆さんのとても前向きな言葉をいただきました。
この日参加はできなかったけれど、全国的に見ればまだまだ知名度も実績もないつけナポリタンを店のメニューとしてのぼりを出し続けて下さっている個店の皆さんの姿が、開発型のご当地グルメでまちおこしと言う新しい形を手探りで進むつけナポリタン大志館を支えて下さっている。
また、私吉原本宿の展示にお借りしていた吉原小学校の「なかよし山」学習の資料を返却に行った際にも、担当の先生から「子供たちからつけナポリタンの応援がしたい!」と言う声が上がってきていると言うお話も聞きました。
地域学習の中から、今この町がどんな風に変わりたいのか、どんな風に変わろうと動いているのか、子供たちも感じ取ってくれている。そしてそれに参加する喜びも。
つけナポリタンがまちを変えるんじゃない。
まちを変えるのは、そこに住む人達。

ナポリンのつけナポリタン情報!!
2011年2月23日現在 の最新情報はこちらから!
◎taitanの「つけナポリタン提供店マップ」