雨上がり

立ち上がる雲の中から富士山が姿を現す。

たまたま道路脇のひな壇に連なっている住宅の生垣から顔を覗かせていたので、真下から
写真を撮ることができた。
明け方まで降った雨の名残と、葉の間から零れ落ちる柔らかな日差しに、小さな江戸切子のランプを思い出した。


もう食べられません・・・




もうふるさとの空は記憶の彼方・・・?
愛でる人もない荒地で人知れず咲いている。

ピンクの花の上で。



この小さな雫の一粒一粒が寄り集まって、地球の上の生きとし生けるものの命を育む。
悲しむ者にも 怒れる者にも おごれる者にも降り注ぐ。

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