南岳堂 六八プリン 変わりゆく時代の中で。

LEDの導入で明るくなった店内と

表のこの看板。

最近トロトロの柔らかいプリンが人気を呼んでいる中、あえて昔ながらの蒸し焼きプリンで勝負しようと言う南岳堂さんの六八プリン。
創業160年と言う歴史の中から生まれた、ちょっと硬めでカラメルソースも付いていないけれど、優しくてどこか懐かしい味。。。

そのこだわりはこちら!!

店内のディスプレーも一新。
菓子木型・紺屋型などが展示された、小さなギャラリー風のスペースが誕生しました。

来店の誰もがつい買い物の手を止め見入ってしまう、紺屋型はすべて、「菓子職人 遠藤徹」さんが昭和30年代に制作したものだそうです。また、菓子木型(全て桜の木)には大正2年と銘が入った物もあります。

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