2006年 05月 27日
東京メトロ 異次元行き Ⅰ
5月24日、長い間温めていた「夢」を叶える第一歩を踏み出すべく
少々の不安と大きな期待を抱いて、東京へと向かいました。
「夢」と言うのは、帽子作りの学校で基礎を学んでオリジナルの帽子を作ること。
いつかそれを、ライフワークにしたいと思っていたのです。
恥ずかしながら、田舎者の私はこれまで一人で東京へ行ったことが無く
そのために、事前にネットで乗り継ぎを検索し、家人に付き添いを頼んで下見もし
余裕で、当日を迎えたはずでした。
ところが、洗濯物を干し犬の散歩を済ませ、ふと時計を見ると
!・・・・時間が無い。
新幹線出発時間まであと45分、家から新富士駅まではどんなに急いでも
40分は見ておかなければいけないのです。
大慌てで車を走らせました。
しかし、こんな時に限って前を走るのは「路上教習中」と書かれた
自動車学校の車・・・
初日から遅刻なんて、あぁ、、、最悪です・・・。
それでも、何とか5分前に駅に着き、切符を買い、階段を駆け上がって
予定通りの新幹線に乗りました。
ホッとしながら座席につき、携帯をマナーモードにしようと鞄の中をまさぐると
な、無いのです、携帯が・・・。
確かに家を出るとき携帯と鞄を手に持って車に乗り込み、それらを
助手席に置いて・・・置いて来てしまった・・・。

不思議なことに、携帯って持つ前は無くても何も困らないのに
一度持ってしまうと、こんな時妙に不安だったり落ち着かなかったりします。
その辺りの微妙な不安が異次元への入り口だったのかもしれません。
少々の不安と大きな期待を抱いて、東京へと向かいました。
「夢」と言うのは、帽子作りの学校で基礎を学んでオリジナルの帽子を作ること。
いつかそれを、ライフワークにしたいと思っていたのです。
恥ずかしながら、田舎者の私はこれまで一人で東京へ行ったことが無く
そのために、事前にネットで乗り継ぎを検索し、家人に付き添いを頼んで下見もし
余裕で、当日を迎えたはずでした。
ところが、洗濯物を干し犬の散歩を済ませ、ふと時計を見ると
!・・・・時間が無い。
新幹線出発時間まであと45分、家から新富士駅まではどんなに急いでも
40分は見ておかなければいけないのです。
大慌てで車を走らせました。
しかし、こんな時に限って前を走るのは「路上教習中」と書かれた
自動車学校の車・・・
初日から遅刻なんて、あぁ、、、最悪です・・・。
それでも、何とか5分前に駅に着き、切符を買い、階段を駆け上がって
予定通りの新幹線に乗りました。
ホッとしながら座席につき、携帯をマナーモードにしようと鞄の中をまさぐると
な、無いのです、携帯が・・・。
確かに家を出るとき携帯と鞄を手に持って車に乗り込み、それらを
助手席に置いて・・・置いて来てしまった・・・。

不思議なことに、携帯って持つ前は無くても何も困らないのに
一度持ってしまうと、こんな時妙に不安だったり落ち着かなかったりします。
その辺りの微妙な不安が異次元への入り口だったのかもしれません。
by h-kaguya
| 2006-05-27 00:39
| ☆かぐや徒然
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Comments(2)