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今日の一枚

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神輿(山車)の一番高い所で、誇らしげに腕を組む。
祭り人にとって最高の瞬間だろうなぁ。
Commented by 白落天 at 2006-06-13 20:57
残念!これは、神輿でなくて山車(ダシ)なんですぅ。
浜松祭のは御殿屋台って、言うんだけど、山車と屋台の違いを、
明確に説明できないけど、字面から想像するに、
御殿屋台というのは、屋根の上に乗ってるものがないタイプで、
山車というのは、何かが乗ってるタイプなのかなぁ?
Commented by h-kaguya at 2006-06-14 20:49
うっ!
またまた残念・・・。

白楽天様(←様になってるw)
いや、お師匠様、弟子にしてください。。。

Commented by 祭広報担当 at 2006-06-20 18:38
以前、某所から山車屋台研究家という方が訪れ、屋台はそもそも「踊り屋台」のことなんだとか。
太鼓の後に踊るスペースがあるもの…例えば本町二丁目や大和町は屋台ってわけですね。江戸時代に各地であまりに華美になりすぎたため、幕府から踊り禁止令が出され、現在のように太鼓、カネ、笛が残ったという説があります。
対して、屋根からせり上がる人形や社(やしろ)等、高さを競うモノが山車のようです。吉原本宿のある六軒町の山車には、4年ぶりのW杯仕様の金太郎が乗ってますねー。
これほど狭い地区に、こんなにいろんなタイプの山車・屋台がある祭もかなり珍しいと、自称研究家の方は言ってましたよー。
Commented by h-kaguya at 2006-06-20 23:06
祭広報担当さま
コメントありがとうございます。。。
屋台、山車、神輿の違い大まかにわかった気がします。
来年の祇園祭でじっくりそれを確かめてみようと思います。
いろんな所でいろんな方々が、祭りを初め「吉原」について
誇りを持って活動しているのに本当に驚きです。
またいろんなお話を聞かせてください。
Commented by 白落天 at 2006-06-21 17:43
吉原には東西からの様々な情報が入り込んだため、いろいろな仕様が
存在するんだとか。
御囃子も、伊勢の御囃子がベースになっているものと、
その御囃子が通りすぎて、小田原まで行って、戻ってきた御囃子がある。
ということを、歴史講座で渡辺先生がおっしゃってましたよ。
Commented by h-kaguya at 2006-06-23 01:04
歴史講座面白そうなので参加したいんだけれど・・・
仕事柄それが出来ない・・のが残念。
 広報担当さんや白楽天さんがしてくれたようなお話子供達にも聞かせて
あげたいなぁ。 


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by h-kaguya | 2006-06-12 03:07 | ★『吉原宿』旅は道連れ | Trackback | Comments(6)

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