2006年 06月 12日
今日の一枚

残念!これは、神輿でなくて山車(ダシ)なんですぅ。
浜松祭のは御殿屋台って、言うんだけど、山車と屋台の違いを、
明確に説明できないけど、字面から想像するに、
御殿屋台というのは、屋根の上に乗ってるものがないタイプで、
山車というのは、何かが乗ってるタイプなのかなぁ?
浜松祭のは御殿屋台って、言うんだけど、山車と屋台の違いを、
明確に説明できないけど、字面から想像するに、
御殿屋台というのは、屋根の上に乗ってるものがないタイプで、
山車というのは、何かが乗ってるタイプなのかなぁ?
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以前、某所から山車屋台研究家という方が訪れ、屋台はそもそも「踊り屋台」のことなんだとか。
太鼓の後に踊るスペースがあるもの…例えば本町二丁目や大和町は屋台ってわけですね。江戸時代に各地であまりに華美になりすぎたため、幕府から踊り禁止令が出され、現在のように太鼓、カネ、笛が残ったという説があります。
対して、屋根からせり上がる人形や社(やしろ)等、高さを競うモノが山車のようです。吉原本宿のある六軒町の山車には、4年ぶりのW杯仕様の金太郎が乗ってますねー。
これほど狭い地区に、こんなにいろんなタイプの山車・屋台がある祭もかなり珍しいと、自称研究家の方は言ってましたよー。
太鼓の後に踊るスペースがあるもの…例えば本町二丁目や大和町は屋台ってわけですね。江戸時代に各地であまりに華美になりすぎたため、幕府から踊り禁止令が出され、現在のように太鼓、カネ、笛が残ったという説があります。
対して、屋根からせり上がる人形や社(やしろ)等、高さを競うモノが山車のようです。吉原本宿のある六軒町の山車には、4年ぶりのW杯仕様の金太郎が乗ってますねー。
これほど狭い地区に、こんなにいろんなタイプの山車・屋台がある祭もかなり珍しいと、自称研究家の方は言ってましたよー。
祭広報担当さま
コメントありがとうございます。。。
屋台、山車、神輿の違い大まかにわかった気がします。
来年の祇園祭でじっくりそれを確かめてみようと思います。
いろんな所でいろんな方々が、祭りを初め「吉原」について
誇りを持って活動しているのに本当に驚きです。
またいろんなお話を聞かせてください。
コメントありがとうございます。。。
屋台、山車、神輿の違い大まかにわかった気がします。
来年の祇園祭でじっくりそれを確かめてみようと思います。
いろんな所でいろんな方々が、祭りを初め「吉原」について
誇りを持って活動しているのに本当に驚きです。
またいろんなお話を聞かせてください。

吉原には東西からの様々な情報が入り込んだため、いろいろな仕様が
存在するんだとか。
御囃子も、伊勢の御囃子がベースになっているものと、
その御囃子が通りすぎて、小田原まで行って、戻ってきた御囃子がある。
ということを、歴史講座で渡辺先生がおっしゃってましたよ。
存在するんだとか。
御囃子も、伊勢の御囃子がベースになっているものと、
その御囃子が通りすぎて、小田原まで行って、戻ってきた御囃子がある。
ということを、歴史講座で渡辺先生がおっしゃってましたよ。
by h-kaguya
| 2006-06-12 03:07
| ★『吉原宿』旅は道連れ
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Comments(6)