平成版 『東海道膝栗毛』展始まる
東海道53次を踏破した、市内在住 桐生秀樹様 の体験記録をお借りして
広重の描いた53次と比較しながら、あらためて『吉原宿』を見直してみようを
テーマに、平成版 『東海道膝栗毛』展 を開催しています。



日本橋を起点に、今回は25番目の宿場町『日坂宿』までが展示されています。


足跡記録として2冊にまとめられた旅の記録には手書きの
スケッチが添えられ、そのすばらしさにページをめくるお客様の間
から感嘆の声と共に「私もいつかこんな旅がしたいなぁ。」そんな声が
聞こえてきます。




※ 史処の壁4面を使い展示されている写真は、膨大な数の中から
駿河郷土史研究会 渡辺繁治先生 に厳選していただきました。