
今回の講座は、講師に富士地区地学会の 篠ヶ瀬卓二先生を迎え
これまでとは違った雰囲気のうちに開催されました。

会場の灯りが消され、プロジェクターにより白壁に映し出された資料を見ながら、富士市の湧水の傾向・仕組み、湧水の場所・分け方などのお話を聞きました。

30名の定員に対して、29名の参加者が有り『吉原本宿』の企画の中でも、人気の企画となりました。

また、回を重ねるごとにお帰りの際次回予約をしてゆく方が増え、顔なじみとなった方々との会話は昼食のお蕎麦にも勝るとも劣らない魅力になっているようです。