2007年 01月 17日
福の神

前から思っていたことですが、
東海道「吉原本宿」これって何?
外観からは、トイレットペーパーだとはとても想像が付かない。
それがこの包装のコンセプトでも有るが、「お酒」や「提灯」を
イメージして興味を持たれたお客様に
「東海道53次が印刷されたトイレットペーパーです。」と説明すると
「アイディアは面白いんだけど、お土産に『トイレットペーパーです。』
って渡すのもチョッとねぇ・・・」と引いてしまう事もしばしば。
せっかくの包装が活きていないようで・・・、もう一押し何か欲しい。
そんな時、年の初めに「ウォーキングの会の景品に使いたいんだけど・・・」と来場された年配の二人連れのお客様の会話がまるで、落語か漫才を聞いて
いるようでなかなか面白かった。
A:「んー、新年早々 落し紙じゃ、やっぱり今一かな・・・」
B:「いやいや、福の神(拭くの紙)って位で、縁起がいいんじゃない(笑)」
A:「おぉ、そかそかぁ。。。じゃぁ、福の神10個下さい!!」
洒落の効いたお土産として、先様で会話が膨らんだり。。。これっていけるかも?!
東海道「吉原本宿」福の神(福の紙・ふくの神)
こんなネーミング、いかがなもんでしょうか。。。?(笑)
by h-kaguya
| 2007-01-17 03:24
| ★『吉原宿』旅は道連れ
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Comments(2)