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開運!! 第2回だるま展開催

開運!! 第2回だるま展開催_b0093221_8552630.jpg吉原宿・東木戸のくすりやさんより、凧たこ展に続いて2月5日より第2回「だるま展」開催のチラシが届きました。

身近に有りながら、意外と知らないだるまさんの由来。
達磨さんはなぜ赤いの?
達磨さんの目はどちらから書き入れるの?
達磨さんの買い方は?

などなど、知っておいたら、今年の【毘沙門天大祭】は いつもとは違った楽しみ方ができるかもしれません。

また、期間中に「オリジナル鈴川だるまコンテスト」も有るとの事。
まち駅 東木戸のくすりやさんで配布する10号白地だるまを使って「自由な発想でオリジナルのだるま作りに挑戦!!」。(詳細は、チラシ裏面に記載されています)
なかなか楽しい企画になりそうですね^^。
Commented by 中納言石上麻呂 at 2007-02-07 23:42
静岡新聞にも載っていたのでみてきました。だるまコンテストのアイデアはいいのですが、展示物が去年とほとんど同じなのが残念。せっかく杉山だるまさんと仲良しなようですから、製作手順などがわかる展示を期待!
ところでかぐや様、一緒にびしゃもんさんへ行ってくれる方は見つかりましたか?
Commented by h-kaguya at 2007-02-09 04:46
中納言様。

昨夜「まちの駅」の会議があり、東木戸のくすりやさんとお会いしましたので、コメントの内容を貴重なご意見としてお伝えしました。
展示物に関しては「いやぁ、痛いところを突かれたなぁ。」とおっしゃっていましたが、達磨作りの取材は考えていらしたようです。

そうそう、毘沙門さんですが、お誘いくださる殿方は未だ現れません(泣
物語のようにはなかなかいきませんね(笑)
Commented by 中納言石上麻呂 at 2007-02-09 23:19
愛しのかぐや様

小学校の時、先生が「びしゃもんさんはスリの巣窟。お金には注意するように」とよく言っていました。昔は毘沙門さんにたどり着くまでがえらい大変で、東京の国電並みのラッシュを田舎で体験できるのはここだけだったでしょう。あの混みようならスリも稼ぎがいがあったというものです。今では出店も道の片側だけになり、通りを歩くのもすっかり楽になりました。人出はへっているよなあ。それでも昔の習慣で、吉原駅に着くと靴下の中へお札を仕込みたくなるのは私だけでしょうか・・・

かぐや様のおかげで籠から落ちたときの腰痛がまだ癒えていないので、残念ながら私はお誘いできそうにもありません。あしからず。
Commented by 元吉原育ち at 2007-02-10 14:27
なんと・・・ 「びしゃもんさんはスリの巣窟・・」なんて、言われてたの(@_@;)
びしゃもんさんの地元で育った私は、学校は半日だし、一旦家に帰ってからは、お友達と連れ立ってすぐ集合、夕方までぐるぐるして、夜は、親と・・・。休みにあたれば、朝昼晩と。 3日間その繰り返しでした。当然そんなに小遣いはもらえないんで、ぐるぐるする方がメインなんです。なんだか細工づくりを3パターンくらいみて、かるめ焼きのふくらみ具合(甘くて好きじゃないので買わなかった)をみて、端から端まで、楽しみがいがありました。やきもろこしとあたたかいびんのコーヒー牛乳とやきそば(商店の)が定番でした。

本当に、年々店は片側になり、吉原駅の端まであった出店もまばらになってます。最近は、ぎゅーぎゅーしてないんですね。

行く度に、こんなに寒さかったっけ?歩くのつらい・・・と思い、こどもと行けばあれ買えこれ買えと散財・・足が遠のいてました。
久しぶりに 今年は行こうかなぁ。
Commented by h-kaguya at 2007-02-10 21:24
中納言様。

良くも悪くも、身体に染み込むほどのインパクトのある祭りの思い出を持っていらっしゃるという事は、ある意味幸せなことですね。

ところで、その昔中納言様が“かいなし”とお嘆きになった「貝」、毘沙門さんのスリ達は、いとも簡単に手に入れていたんですねぇ。。。







Commented by h-kaguya at 2007-02-10 21:38
元吉原育ち様。

毘沙門さん行きましょ!行きましょ!
きっと人出が増えればお店も増えますよ^^
やはりお祭りは「ぎゅーぎゅー。」じゃないとね!!

Commented by 中納言石上麻呂 at 2007-02-10 23:03
元吉原育ち様

いやあ、懐かしい思い出に水を差すようなこといってすみません。
でも、お町に住んでいる子供には、びしゃもんさんというのは良くも悪くも普段接することのない異界=社会との初会合の場でした。
今でも印象に残っていてショッキングだったのは石段の横に座っていた
傷痍軍人さんたちでした。
お袋が「あれは偽者だからお金をやってはいけません。手も前に折りたたんでいるだけで「、ちゃんとあります」と話していたけど、ほんとかな?
真偽はともかく、本や人の話でしか聴いたことのない戦争が身近に感じられた体験でした。あの石段のところに来ると「今でもいないかな?」と探してしまうのだけれど、今居たら明らかに偽者だよなあ。戦後62年。よく考えれば子供の頃は戦後30年なのだから、体験者なんて珍しくなかったんだね。
そういや、いつか入ってみたいと思っていたお化け屋敷もいつの間にやらなくなってしまいました。中はどんなだったのでしょうか?思えば昔は娯楽が少なかったから、みんなびしゃもんさんへ行ったんだよねえ。
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by h-kaguya | 2007-01-25 03:29 | ▲まちの駅から | Trackback | Comments(7)

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by かぐや