2007年 08月 27日
難しい共存
今朝、庭で「吉原本宿」に活ける花を見繕っていると、すぐ後ろのモミジの木の辺りから「ブ~ン」と言う羽音が聞こえました。
見ると、直径10cmは有るアシナガ蜂の巣ができていました。
朝早いうちだったので、蜂達はまだ活動をしておらず、巣の外側にとまったまま時々羽を動かして中に風を送っていました。
アシナガ蜂は、比較的おとなしい性格で刺激を与えなければ襲ってこないと聞きますが、毎日車の乗り降りをする時にはそのモミジのそばまで行かなくてはならないこと、また隣家との境近くに有り、日中はかなり近い場所でお隣の子供達がミニプールで水遊びをしたりします。
こちらにその意図はなくても、何がきっかけになるか分かりません。
どうしたものかとしばらく考えましたが、気が付いてしまった以上そのままにしておくこともできず、蜂の巣取りを決行することにしました。
白い長袖の厚手の上着を着、緑色のバスタオルを頭から被り(想像すると、かなりすごい格好。。笑)
長いノズルの付いた殺虫スプレーを片手に、そっと巣に近づいて「プシュー!」っと、約5秒間。蜂達が驚いて一斉に飛び立つ寸前にゆっくり急いで!!家の中に非難。(このタイミングが大事です!)
しばらくして様子を見に行くと、かなりの蜂が殺虫剤の効果で地面に落ちていました。
巣を確認すると、蜂達はどこかに逃げてしまって巣だけの状態になっています。
そこで、もう一度巣とその周辺に殺虫剤を噴霧し、残った蜂がいないのを確認してから、急いで柄の長い植木バサミで巣の付け根からチョンと切り落とし、ビニール袋の中へ。

蜂の巣取り成功!!
(注:誰でも・いつでも、成功するとは限りません。真似をしないでくださいね!!)
かぐやは、生まれも育ちも田舎なので、動植物との共存はあまり苦にはならないし、むやみな殺生は嫌いです。でも、今回のように双方の距離が近づき過ぎた場合「蜂に刺されたことによるアナフィラキシーショック」などのことを考えると、なかなか共存は難しいですね。
アシナガ蜂さん、ごめんなさい。

朝早いうちだったので、蜂達はまだ活動をしておらず、巣の外側にとまったまま時々羽を動かして中に風を送っていました。
アシナガ蜂は、比較的おとなしい性格で刺激を与えなければ襲ってこないと聞きますが、毎日車の乗り降りをする時にはそのモミジのそばまで行かなくてはならないこと、また隣家との境近くに有り、日中はかなり近い場所でお隣の子供達がミニプールで水遊びをしたりします。
こちらにその意図はなくても、何がきっかけになるか分かりません。
どうしたものかとしばらく考えましたが、気が付いてしまった以上そのままにしておくこともできず、蜂の巣取りを決行することにしました。
白い長袖の厚手の上着を着、緑色のバスタオルを頭から被り(想像すると、かなりすごい格好。。笑)
長いノズルの付いた殺虫スプレーを片手に、そっと巣に近づいて「プシュー!」っと、約5秒間。蜂達が驚いて一斉に飛び立つ寸前にゆっくり急いで!!家の中に非難。(このタイミングが大事です!)
しばらくして様子を見に行くと、かなりの蜂が殺虫剤の効果で地面に落ちていました。
巣を確認すると、蜂達はどこかに逃げてしまって巣だけの状態になっています。
そこで、もう一度巣とその周辺に殺虫剤を噴霧し、残った蜂がいないのを確認してから、急いで柄の長い植木バサミで巣の付け根からチョンと切り落とし、ビニール袋の中へ。

蜂の巣取り成功!!
(注:誰でも・いつでも、成功するとは限りません。真似をしないでくださいね!!)
かぐやは、生まれも育ちも田舎なので、動植物との共存はあまり苦にはならないし、むやみな殺生は嫌いです。でも、今回のように双方の距離が近づき過ぎた場合「蜂に刺されたことによるアナフィラキシーショック」などのことを考えると、なかなか共存は難しいですね。
アシナガ蜂さん、ごめんなさい。
by h-kaguya
| 2007-08-27 10:04
| ☆かぐや徒然
|
Trackback
|
Comments(2)