2007年 10月 15日
フィナーレ
祇園祭りに続き、今や吉原商店街の2大イベントの一つとなった吉原宿場まつりは、昨年以上の人出を迎え、本日無事終わりました。
と言っても、かぐやは「吉原本宿」詰めで、まつりの現場は殆ど見られませんでしたが、歩行者天国の場所の移動で懸念されていた人の流れは、「まつりクイズ」や「まちの駅イベント」のポイントとなっていたせいもあって予想以上に良く、入館者は130名を超えました。
まつりも終わりに近い4時半過ぎ、表の看板をしまい、後片付けもそこそこに一枚だけでも写真を撮ろうとメイン会場に向かいました。
ギリギリよさこいの最後の2チームの踊りに間に合いました。
どちらもすばらしい演舞を見せてくれましたが、特に愛知県から参加したという高校生のチーム、はすばらしかった。
受験や進路の関係でこれが最後の演技となるとの事。
その舞台に、このまつりを選んで本当に良かったと、感謝の気持ちを演舞にこめて観客を魅了しました。


打ち上げの席で、スタッフからこんな話を聞きました。
「無事に終わったとは言え、次回に向けて反省する事も多く、特に人手不足からスタッフ一人一人にかかる負担は大きく、安堵と疲労の入り混じった身体で後片付けを始めると、乱舞天王・蒼の一人が片づけを手伝い始め、それがチームに伝わり、更に他の参加者に広がり、そこに温かいものが生まれ、それは本当に嬉しい瞬間だった。」
「感謝」「仲間」と染め抜いた横断幕は、まさに彼らの心そのままでした。
「感謝」は、されるものではなく、するもの
彼らの行為は今回のまつりを最高のものにしてくれました。
と言っても、かぐやは「吉原本宿」詰めで、まつりの現場は殆ど見られませんでしたが、歩行者天国の場所の移動で懸念されていた人の流れは、「まつりクイズ」や「まちの駅イベント」のポイントとなっていたせいもあって予想以上に良く、入館者は130名を超えました。
まつりも終わりに近い4時半過ぎ、表の看板をしまい、後片付けもそこそこに一枚だけでも写真を撮ろうとメイン会場に向かいました。
ギリギリよさこいの最後の2チームの踊りに間に合いました。
どちらもすばらしい演舞を見せてくれましたが、特に愛知県から参加したという高校生のチーム、はすばらしかった。

その舞台に、このまつりを選んで本当に良かったと、感謝の気持ちを演舞にこめて観客を魅了しました。


「無事に終わったとは言え、次回に向けて反省する事も多く、特に人手不足からスタッフ一人一人にかかる負担は大きく、安堵と疲労の入り混じった身体で後片付けを始めると、乱舞天王・蒼の一人が片づけを手伝い始め、それがチームに伝わり、更に他の参加者に広がり、そこに温かいものが生まれ、それは本当に嬉しい瞬間だった。」
「感謝」「仲間」と染め抜いた横断幕は、まさに彼らの心そのままでした。
「感謝」は、されるものではなく、するもの
彼らの行為は今回のまつりを最高のものにしてくれました。

「乱舞天王・蒼」さんの演舞は、流しステージで南中ソーランを拝見しました。
鳥肌が立ちましたよ。素晴らしかった。
ステージの背景の幕もピッタリサイズですね。計ってきたように。
そう、イスの片付けをしてる時、スーッと何気に運んでくれて、
30枚ほどが、あっという間に片付いてしまいました。
指導者も立派な方だろうし、彼・彼女たちも本当にいい子たちでした。
鳥肌が立ちましたよ。素晴らしかった。
ステージの背景の幕もピッタリサイズですね。計ってきたように。
そう、イスの片付けをしてる時、スーッと何気に運んでくれて、
30枚ほどが、あっという間に片付いてしまいました。
指導者も立派な方だろうし、彼・彼女たちも本当にいい子たちでした。
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by h-kaguya
| 2007-10-15 01:24
| ★『吉原宿』旅は道連れ
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Comments(2)