3月15日、午前中の歴史講座のあと、2時半からスタートしたゆるり「吉原本宿」は、講師に紙内田さんをお迎えして、折り紙でお内裏様とお雛さまを作りました。

一枚の紙を折って、たたんで、開いて、子供の頃誰でも一度は折り紙遊びをしたことが有ると思いますが、今日は和紙を使ってチョット大人の折り紙教室です。

最初は説明を聞きながら、普通の折り紙で試し折をし、それから和紙で優雅な内裏雛折に挑戦しました。和紙は復元性が強くしっかりと折り線をつける事がポイントです!

折手順が30工程以上もあり、まるでパズルのようでしたが、折りあがって胸にふくらみを持たせると、優しく立派なお雛さまに仕上がりました。

完成したお雛様を前に自然に笑顔がこぼれます。。。
これなら場所もとらずに毎年飾る事が出来そうですね!!