2008年 08月 29日
ひとりごと
今度は、私の番かな・・・なんて、襲ってくる不定愁訴にわけの分からぬ覚悟を決めた私。
ところが、そんな覚悟をかっさらうというか・・・出し抜いてというか・・・
どこぞの店長さんが入院してしまった。
なんだか、東海沖地震包囲網みたいな気分。
そんなこと思っている暇があるなら、さっさと病院へ行け!という話なのだが・・・・
無理をするなとか、具合が悪いときは早く病院へ!なんて人には言えるけど、いざ自分の事となるとなかなか。
「ふぅー」とため息をついたら急に会いたくなった。
樹齢1200年の大樟の木。

心が弱って呼吸の仕方を忘れそうになったり、何かから逃げ出したくなったり。
そんな時、両手を広げて大きな木の幹に体をゆだねる
木肌に耳をつ押し付け木の声を聞く。
地中に張り巡らして地球をつかんだ根の強さを知る。

背中を預けて空を見上げる。
重なり合い茂った葉の隙間から落ちてくる優しい光の中で、生きている鳥や植物や昆虫達がいた。
少しずつ呼吸が楽になってくる。
こんなふうに動物も植物も昆虫も、人も守られてきたんだ。
「かぐやさんは、本当に山の人なんだね。」って、ある人が言った。
でも、ちっとも嫌じゃなかった。
ところが、そんな覚悟をかっさらうというか・・・出し抜いてというか・・・
どこぞの店長さんが入院してしまった。
なんだか、東海沖地震包囲網みたいな気分。
そんなこと思っている暇があるなら、さっさと病院へ行け!という話なのだが・・・・
無理をするなとか、具合が悪いときは早く病院へ!なんて人には言えるけど、いざ自分の事となるとなかなか。
「ふぅー」とため息をついたら急に会いたくなった。
樹齢1200年の大樟の木。


木肌に耳をつ押し付け木の声を聞く。
地中に張り巡らして地球をつかんだ根の強さを知る。

重なり合い茂った葉の隙間から落ちてくる優しい光の中で、生きている鳥や植物や昆虫達がいた。

こんなふうに動物も植物も昆虫も、人も守られてきたんだ。
「かぐやさんは、本当に山の人なんだね。」って、ある人が言った。
でも、ちっとも嫌じゃなかった。

大丈夫ですか?人には言えるんですよ。でも自分がとなると、なかなか実行できないものです。私もなかなか検診に行けないでいます。周りのものごとがひとつひとつ片づいてからと思っていると、次から次へと流れがあって、結局自分の番の乗り物に乗りそびれちゃうんですよね。
それでも何とか受診できるように、がんばってくださいな♪
それでも何とか受診できるように、がんばってくださいな♪
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おはようございます。
心配させてしまってごめんなさい。。。
案外こんなこと口走っている人間ほど、たいしたこともなかったりするんですよね(笑)
あ、そうそう。
9月27日に歴史ツアーを計画しています。
今回も、岡部がコースの中に含まれていて、またまたお邪魔することになりそうです。
心配させてしまってごめんなさい。。。
案外こんなこと口走っている人間ほど、たいしたこともなかったりするんですよね(笑)
あ、そうそう。
9月27日に歴史ツアーを計画しています。
今回も、岡部がコースの中に含まれていて、またまたお邪魔することになりそうです。

まちっこの自分は木にあまりピピピッとはこないので、
いつもかぐや様の視点には感じ入るばかりです。
見慣れた木もこういう風に見えるのね…と感じ入るばかり。
いやあ、ほんと刺激になります。
それでもわずか寿命100年未満の身からすれば、
ものは言わねど樹木というのは偉大な存在ですな。
町内にあった江戸時代からの木、
吉原入口のランドマークだった平家越の木など
惜しげもなく伐ってしまったのは本当に惜しまれるなあ・・・
いつもかぐや様の視点には感じ入るばかりです。
見慣れた木もこういう風に見えるのね…と感じ入るばかり。
いやあ、ほんと刺激になります。
それでもわずか寿命100年未満の身からすれば、
ものは言わねど樹木というのは偉大な存在ですな。
町内にあった江戸時代からの木、
吉原入口のランドマークだった平家越の木など
惜しげもなく伐ってしまったのは本当に惜しまれるなあ・・・
よしっわらのはてさま。
怒濤の書き込みありがとうございます(笑)
まちの真ん中に、これだけの巨木があることにほんと感動しました。。。
昔は回りを取り巻く柵が無くて、子供達がこの木の根元でままごとをしたり
自由に遊べたとか。
まち駅「あーとふれんど」のfさんが懐かしそうに目を細めて話してくれました。
人の利便性ばかりを優先する余り、無くなってしまってから気が付く
もののが多すぎる気がします。
怒濤の書き込みありがとうございます(笑)
まちの真ん中に、これだけの巨木があることにほんと感動しました。。。
昔は回りを取り巻く柵が無くて、子供達がこの木の根元でままごとをしたり
自由に遊べたとか。
まち駅「あーとふれんど」のfさんが懐かしそうに目を細めて話してくれました。
人の利便性ばかりを優先する余り、無くなってしまってから気が付く
もののが多すぎる気がします。
by h-kaguya
| 2008-08-29 03:47
| ☆かぐや徒然
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Comments(4)