ひとりごと
ところが、そんな覚悟をかっさらうというか・・・出し抜いてというか・・・
どこぞの店長さんが入院してしまった。
なんだか、東海沖地震包囲網みたいな気分。
そんなこと思っている暇があるなら、さっさと病院へ行け!という話なのだが・・・・
無理をするなとか、具合が悪いときは早く病院へ!なんて人には言えるけど、いざ自分の事となるとなかなか。
「ふぅー」とため息をついたら急に会いたくなった。
樹齢1200年の大樟の木。


木肌に耳をつ押し付け木の声を聞く。
地中に張り巡らして地球をつかんだ根の強さを知る。

重なり合い茂った葉の隙間から落ちてくる優しい光の中で、生きている鳥や植物や昆虫達がいた。

こんなふうに動物も植物も昆虫も、人も守られてきたんだ。
「かぐやさんは、本当に山の人なんだね。」って、ある人が言った。
でも、ちっとも嫌じゃなかった。
それでも何とか受診できるように、がんばってくださいな♪
心配させてしまってごめんなさい。。。
案外こんなこと口走っている人間ほど、たいしたこともなかったりするんですよね(笑)
あ、そうそう。
9月27日に歴史ツアーを計画しています。
今回も、岡部がコースの中に含まれていて、またまたお邪魔することになりそうです。
いつもかぐや様の視点には感じ入るばかりです。
見慣れた木もこういう風に見えるのね…と感じ入るばかり。
いやあ、ほんと刺激になります。
それでもわずか寿命100年未満の身からすれば、
ものは言わねど樹木というのは偉大な存在ですな。
町内にあった江戸時代からの木、
吉原入口のランドマークだった平家越の木など
惜しげもなく伐ってしまったのは本当に惜しまれるなあ・・・
怒濤の書き込みありがとうございます(笑)
まちの真ん中に、これだけの巨木があることにほんと感動しました。。。
昔は回りを取り巻く柵が無くて、子供達がこの木の根元でままごとをしたり
自由に遊べたとか。
まち駅「あーとふれんど」のfさんが懐かしそうに目を細めて話してくれました。
人の利便性ばかりを優先する余り、無くなってしまってから気が付く
もののが多すぎる気がします。

