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第22回「吉原本宿」歴史講座開催

つけナポリタンの勢いに押されて、UPしそびれていましたが、去る10月18日(土)
「吉原本宿」歴史講座が開催されました。
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演題は、「宝永の噴火から300年」
講師に富士地区地学会会長 伊藤彰彦先生を迎え、宝永山や噴火の仕組みなどプロジェクターを使って映し出される映像を見ながらお話を聞きました。
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毎度のことですが、残念ながらかぐやは、受付やカメラ係、また一般のお客様の対応などで、お話を聞くことはできませんでしたが、講座の最後に設けられた質問タイムには、11月9日(日)に開催される富士山検定に挑戦する方から質問があがるなど、タイムリーな講座となったようです。


子供のころ教科書で、富士山は休火山と教わりました。
しかし、近年そういう区分が廃止され、宝永の噴火後も火山性の地震や噴気が観測されていて、今後も噴火の可能性が残されている山ということで「活火山」と呼ばれています。
でも、できることなら、美しい姿のままうたた寝を続けて欲しいと思うかぐやでした。。。

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by h-kaguya | 2008-10-24 20:21 | ★『吉原宿』旅は道連れ | Trackback | Comments(0)

富士つけナポリタンのまち 富士市吉原で、まちづくり応援。


by かぐや