2008年 10月 24日
第22回「吉原本宿」歴史講座開催
つけナポリタンの勢いに押されて、UPしそびれていましたが、去る10月18日(土)
「吉原本宿」歴史講座が開催されました。

演題は、「宝永の噴火から300年」
講師に富士地区地学会会長 伊藤彰彦先生を迎え、宝永山や噴火の仕組みなどプロジェクターを使って映し出される映像を見ながらお話を聞きました。
毎度のことですが、残念ながらかぐやは、受付やカメラ係、また一般のお客様の対応などで、お話を聞くことはできませんでしたが、講座の最後に設けられた質問タイムには、11月9日(日)に開催される富士山検定に挑戦する方から質問があがるなど、タイムリーな講座となったようです。
子供のころ教科書で、富士山は休火山と教わりました。
しかし、近年そういう区分が廃止され、宝永の噴火後も火山性の地震や噴気が観測されていて、今後も噴火の可能性が残されている山ということで「活火山」と呼ばれています。
でも、できることなら、美しい姿のままうたた寝を続けて欲しいと思うかぐやでした。。。
「吉原本宿」歴史講座が開催されました。

講師に富士地区地学会会長 伊藤彰彦先生を迎え、宝永山や噴火の仕組みなどプロジェクターを使って映し出される映像を見ながらお話を聞きました。

子供のころ教科書で、富士山は休火山と教わりました。
しかし、近年そういう区分が廃止され、宝永の噴火後も火山性の地震や噴気が観測されていて、今後も噴火の可能性が残されている山ということで「活火山」と呼ばれています。
でも、できることなら、美しい姿のままうたた寝を続けて欲しいと思うかぐやでした。。。
by h-kaguya
| 2008-10-24 20:21
| ★『吉原宿』旅は道連れ
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